趣味という世界は、気楽に!
こんにちは!
さて、このアカウントではテレビやアニメ、新聞、ラジオなど、私の趣味を中心にTwitterやブログなどでお伝えしています。
ここだけの話、アカウント名を別の個人名っぽいのに変えようか考えることも最近はあります(どうしましょうか)。
3年半続けてきたこのアカウントは、結構気まぐれです。
暇で色々といっぱいツイートするときもあるし、多忙でしばらくツイートをしないこともありますね。
お知らせ!
この記事で登場する"例"はテレビクラスタの皆さん(私がフォローさせていている皆様)とは、かなり"別"の界隈(いわゆる私が「見る専」の界隈)のお話です!ご了承くださいませ!
◆楽しいですね、インターネット
@Fukushima_AniTVは何かしらの義務感にかられてやっているわけでもないですし、自分がツイートをして、それを見てもらうのが面白くて、逆に皆さんのツイートを読むのが楽しいからやってます。(これが、かの有名な【ツイッタランド】という世界!)
ビジネスのきっかけにインターネットを利用している人は別として、Twitterに限らず、インターネットの世界で自分で何らかの情報発信!をしている人はきっとそんな思いのはずです。
一方で…特にインターネットの世界で自分の技術や趣味を発信する人で辛そうな人を、たまに見かけます。
例えば、
自分の行っている創作活動を続けることがしんどい。
クソリプが多すぎて、もう無理。
(最近リプライ設定も可能になりましたが)思い立って初めたのはいいけど、寄せられる声に耐えきれない。
とかこんな感じに。
辛いですね。本人はかなりしんどいはずです。
ただそんな時「仕事じゃない」ということを思い出してみると、考えがちょっと変わる。そう思うのです。
仮に仕事だったら、ある程度我慢して、乗り切ることも必要でしょう。
パートもアルバイトでも同じです。(それでも無理だったら、ちょっと考えて辞めましょう!)
でもインターネットの創作活動は違います。
やりたい時に、やる。
かきたい時に、かく。
つくりたい時に、つくる。
それでいいと思うんです。
プラス、辛いなら辞めても休んでもいいと思うんです。*1
◆仕事じゃないならば
インターネットの世界には、素晴らしい技術や才能を持ったクリエイターがたくさんいます。加えて新しい、力を持った若い人たちもどんどんやってきます。(テレビやアニメの界隈でもすごい方がたくさんいらっしゃいます。)
趣味ならば絶対に自分じゃないとダメ、絶対に完成させないとダメ、ってことは無いはずです。*2
もしこれが仕事なら対価を払ってもらえますよね。これはあたりまえです。
でも、あくまで趣味の範疇を超えない程度で活動をしている人は、自分の「やる気」と相手の「期待」「応援」「感動」だけをモチベーションにして活動しなければなりません。
バッチリうまく行ってる方はまさに御の字ですが、活動がしんどくなってきたら話は別。
きっと無理して続けると、いつか限界が来ます。
もしくは、単に飽きます。
趣味は苦しんでやるものじゃない。楽しんでやるもの。
それをやっていると楽しい、面白い。
みんなと共有したいから、インターネットで発信し始めたはずです。
スッと、肩の力を抜いて…
◆気楽にやろうよ。
と、そんな感じで楽しくこの@Fukushima_AniTVをやってます。
決してやってる自分自身が苦しくはならないように、と決めています。
昔は、毎週決まったツイート(アンケート企画やアニメの放送情報)をしてた時期もありましたが、ちょっと面倒になってきたので辞めました。インターネットの世界はやるもやめるも、自由です。それが インターネット です。
思いついたことをやれる、世界中の人に見てもらえる可能性がある。
でも、もし飽きたら辞めても、休んでもいい。
これが、インターネットで発信することの、本当に素晴らしいところ。そう思います。